信用金庫を知る為のマニュアル

信用金庫の業務

信用金庫の歴史

銀行との違い

信用金庫法

全信協

近年の動向

信用金庫を知る為のマニュアル

信用金庫法

第六章 経理

信用金庫はお金を扱う事業であるので経理内容にも多くの決まりがあります。 まず信用金庫の授業年度は多くの企業で採用されているものと同じく4月の1日から3月の31日を一年として考えるほか一般に公正妥当と認められる会計の慣行に従うなど一般的な企業と変わらない経理作業を行っています。

信用金庫の経理は主に内閣府の定めるところによるものが多く的確な会計帳簿と同時にその成立の日における賃借対照表作成することを求められています。さらにその会計帳簿は帳簿を閉鎖したときから後10年間保管することが義務付けられ過去のデータがいつでも判るようになっています。

他にも各事業年度にかかる計算書類として賃借対照表、損益計算書、過剰金が出た場合は過剰金処分案損失が出た場合は損失処分案、そのほかその信用金庫の損益の状況を示すのに必要であると内閣府から判断された資料も少なくとも10年間保存しなければならないとされています。信用金庫を運営するためには過去のデータも非常に重要なものとなります。

他にも法廷準備金というものに関する決まりも存在します、信用金庫は出資の総額に対する毎事業年度の過剰金の10%以上の金額を準備金として積み立て損失の重点に当てるために積み立てることが義務付けられています。こうすることで不測の事態にも迅速に対応することができます。

さらに信用金庫の過剰金についても記されていて事業年度終了日の純資産額から出資の金額と準備金の額のほか内閣府から指定された額を差し引いたものを信用金庫の過剰金として組合に加入している人は配当金を受け取ることができます。

その金額は定款によって定められ配当金の額はそれぞれの組合員の利用率などに応じたものとなります。

Copyright (C) 信用金庫を知る為のマニュアル All Rights Reserved