信用金庫を知る為のマニュアル

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信用金庫法

第一章 総則

信用金庫法の第一条には国民大衆のために金融の円滑を図りその貯蓄の増強に資するため、協同組織による信用金庫の制度を確立し金融業務の公共性にかんがみ差の監督の適正を帰するとともに信用の維持と預金者等の保護に資することを目的とする。とあり国民大衆や公共性という言葉が用いられていることからも信用金庫とは非営利団体であり自らの利潤を目的とする株式会社の銀行などとの差別化が明言されています。

第5条では信用金庫を運営するためには政令により定められたある程度の規模が必要とされ信用金庫の出資の総額は1億円以上、全国を地区とする信用金庫連合会においては100億円以上の出資総額、それ以外の信用金庫連合会でも10億円以上という規定があり、この規定は政令によって定められています。

また信用金庫がどのような名称を名乗るかについても規定があり第6条において信用金庫は信用金庫という名称を使用することが義務付けられており、同じく全国を地区とする信用金庫連合会には信金中央金庫、それ以外の信用金庫連合会は信用金庫連合会という名称を用いることが義務付けられています。

それと同時に政令で認められた金銭の貸付などの金融業を行う企業は法律で認められていない以上は名称に金庫という言葉を用いてはならないということまで規定されています。

また信用金庫という事業を行うためには内閣総理大臣の免許を必要とし、同時に信用金庫の監督も内閣総理大臣が受け持つことになっています。

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