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会員資格

銀行にも信用金庫にも会員や組合員制度というものが存在します。これは会員になることによって一般の顧客以上のサービスを受けられるようにする制度のことですが、ここでも銀行と信用金庫の違いが見て取れます。

まず銀行の場合利益を上げることを最優先と考えているためか基本的に会員になれる人の条件と言うものはありません。望めば誰でも会員となることができます。

対して信用金庫は地域の中小企業や個人を相手にした非営利団体で、その資金は地域の発展のために用いられるという経営理念に基づき、特別なサービスを提供する会員にもいくつかの制約があります。

まずは会員となる人の住所または居所です。地域の発展に貢献するために運営している信用金庫なのでやはり会員もその地域の人に限られます。同様に個人ではなく会社などの法人の場合は事業所がその地域にあることが会員の条件とされていることと同時にその法人の役員にも会員の資格が与えられています。

そして地域に貢献しているのはそこに住んでいる人たちだけではありません、その地域において勤労に従事している人にも会員の資格が与えられます。しかしこれらの条件を満たしていても事業者の場合資本金9億円以下または従業員300人以下のものでなければ信用金庫の会員となることはできません。

これは信用金庫が地域に貢献するのと同時に中小企業と対象とした運営を行っているからで。あまりに大きな企業はその対象にはならないからです。

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